HOT ! 超人気の雑貨店 ●極上和本YM4709●〈石門〉陰陽和合和讃・地獄極楽同境和讃 稀書 石門心学 平野橘翁跋 中村徳水序 嘉永2年 寂庵作 和書

コシヒカリ　10kg白米。西天東土/神月徹宗/非売品/大正12年/支那に入り上代の禅跡を訪ひ次で印度に遊び遂に仏世の聖風を慕ふ。

【作者】寂庵作。『改正諸罰則一覧 法制局蔵版』明治12年博文本社 明治時代和本 郵便・鉄道・裁判所呼出・証券・狩猟などに関する罪状と罰則（罰金）一覧書。刊行者不明。北満風土雑記/三上次男/昭和13年/歴史考古民族等諸學の研究者に歡迎されることは勿諭一般讀者も北満跋?の雄圖が勃として胸裡に湧起する。中村徳水の序文によれば、ある日、長年困苦して禅学を修めた寂庵が参前舎の門を叩いたため、徳水は『日本書紀』神代巻の「于時、天地之中生一物、状如葦牙、便化為神」という策問を授けたところ、寂庵は寝食を忘れて日夜研究し、老子の「無名天地之始、無欲以欲観其妙」の趣と天地感応妙合の本源を悟った。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　毛利　　古文書　　 書状。前半の「陰陽和合和讃」は、「難有（アリガタイ）ぞや陰陽の御徳、陰陽和合で天地も開け、三光あらはれ四時がめぐり、万物生々陰陽の御徳、そこへ神々天下りまし、天地人とて天地にかはり、人の人たる行ひなされ、陰陽和合の御徳をおかげ…」と起筆し、「…なにをするにも陰陽和合、和合はなれりや道はない、爰を能々御会得なされ、三道一致の極伝じや」と結び、「能く思へ月日は眼風は息、山河大地は我が身なりけり」の一首を付す。絵図 （城郭図） 島根県 石見國 浜田城 濱田城 （レターパックライト発送）。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。松井輝星(松井羅洲）『它山石初編』（全四巻四冊揃）弘化2年 銭屋惣四郎他刊 江戸時代和本 易学者による随筆集。